入賞5点ラベル絵に 新茶じわりと香り立つ オリジナル販売 (宇治の加盟店)


《城南新報2018年5月16日付紙面より》
 
 新茶シーズンたけなわ―宇治商工会議所異業種交流グループ・鳳凰会(森下省三代表幹事)が実施した「お茶ラベル絵コンテスト」の入賞5作品をパッケージにあしらった商品が、今月下旬以降、店頭に並ぶ。宇治茶商工業協会(辻俊宏会長)加盟11店舗が協力し、店ごとに吟味した新茶を、ほんのり心和むイラスト付きで限定販売する。
 
 鳳凰会が、今年1~3月まで作品を募集し、27都府県から223点(前年346点)の応募があり、入賞5点を厳選した。
 グランプリは、茶畑を背に、急須から注がれたお茶が香り立つ小林恭子さん(兵庫県姫路市)の「一杯に秘める」に決定。優秀賞3点は、廣常有香さん(宮崎市)、八木下菜月さん(大阪市)、平田冴さん(宇治市)で、小学生以下が対象のジュニア賞には仁保太貴くん(宇治市・小5)が選ばれた。同会は、「いずれも温かみのある力作」と高評した。
 11店舗がそれぞれ吟味した煎茶をパッケージに詰め、ラベルを貼り、今月下旬から販売開始。1袋50㌘入りで、税込み1080円。合計640袋を限定販売するが、各店で数量は異なる。
 販売店は次の通り。カッコ内は問い合わせの電話番号。
伊藤久右衛門(28‐3993)、お茶のかんばやし(22‐2514)、泉園銘茶本舗(21‐2258)、北川半兵衛商店(44‐3338)、共栄製茶(22‐3063)、山政小山園(24‐1122)、丸久小山園(20‐0909)、上林春松本店(22‐2509)、辻利一本店(21‐2121)、岩井勘造商店(23‐2500)、堀井七茗園(23‐1118)。
 なお、30年の活動に幕を閉じる「鳳凰会」解散に伴い、13年続いたラベル絵コンテストも最後となる。
 
◇10人に新茶プレゼント◇
 
 鳳凰会は、コンテスト入賞作を貼付した煎茶(50㌘入り)を10人にプレゼントする。希望者は、ハガキに「ラベル絵宇治新茶希望」、郵便番号・住所・氏名を明記し、宇治商工会議所異業種交流グループ「鳳凰会」(〒611‐0021宇治市宇治琵琶45‐13)に郵送すること。応募は23日(水)消印有効。応募多数の場合は抽選し、当選者には6月初旬に発送する。
 

宇治茶レディの廣瀬彩名さんが入賞ラベル絵をアピールする
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