「人生に幸あり」25周年 “混声合唱団おぐらの 記念コン” (宇治市文化センター)


《城南新報2018年5月19日付紙面より》
 
 「歌に惚れた人生に幸あり」をうたう混声合唱団おぐらの(松田レイ子代表、20人)の創立25周年記念コンサートが、あす20日、宇治市文化センター小ホールで開かれる。ゲストによるマリンバ独奏を含む3部構成で、独特な音色に乗せて、みんなで歌いましょう―と客席一体で合唱する場面も用意する。午後2時開演。入場無料。
 
 混声合唱団「おぐらの」は北宇治中学校PTAコーラスを起源に、小倉公民館サークルとして長年にわたり活動。毎年、市音楽連盟ミュージックフェス、やましろ合唱コンクールなどに出演するほか、5年ごとの記念コンサートを開いて、20周年時には「歌は青春」をタイトルに、今回は「歌に惚れた人生に幸あり」を歌い、現在進行形での充実の日々をにじませる。
 創設以来、北村文一さんの指導(指揮)、清水祥子さんのピアノ伴奏を受け、現在は30~80代の団員たちが毎週木曜夜に同館に集まって稽古に励んでいる。
 当日は3部構成。第1部「人生を振り返って」では、「ヨイトマケの唄」(三輪明宏作詞・作曲)をはじめ、東日本大震災後に福島県南相馬市立小高中学校の卒業生が詩を綴った「群青」など6曲を披露。大阪音大卒業、数々のコンクールで受賞多数の大森香奈さんをゲストに迎えた第2部のマリンバ独奏を経て、第3部「歌に惚れた人生に幸あり」で5曲を歌い上げる。そして、大森さんのマリンバ伴奏が花を添える会場一体の合唱でクライマックスを迎える。
 同コンサート実行委員長の大橋政明さんは「本来、幸あれのところを、幸ありにしたのは、歌うことで私たちは今、本当に幸せだから。マリンバ独特の太い音も堪能してほしい」と来場を呼び掛ける。
 午後1時30分開場、2時開演。入場無料。団員募集など問い合わせは松本さん℡23‐8988まで。
 

本番に向けて練習に熱が入る混声合唱団おぐらの
本番に向けて練習に熱が入る混声合唱団おぐらの