サロンお茶の子会 坂本泰さん100歳誕生日祝う 宇治の南部学区福祉委


《城南新報2018年6月10日付紙面より》
 
 宇治市の南部福角集会所で9日、地元の高齢者たちが集まるサロンお茶の子会が開かれ、利用者のうち、今月19日に満100歳の誕生日を迎える坂本泰(やす)さんを囲んだ食事会が和やかなムードに包まれた。
 2002(平成14)年開設のサロンは、毎月第2土曜に開いており、この日も運営する南部学区福祉委員会(渋柿嘉則会長)のメンバーらを含む約20人が参加。はじめに堀口東太郎代表が、安井正己さん手作りの横断幕とくす玉を紹介。早速、坂本さんと娘の珠美子さんがひもに手を添え、「いっせいのー」の掛け声で下へ引くと、きれいに割れた玉の中から色とりどりの装飾とともに「百歳おめでとう」のメッセージが現れ、眼前に広がった。
 さらに、大きな花束、安井さんお手製の杖を贈ってもらった坂本さんは、仲間たちの心づくしにふわっと笑顔を浮かべた。
 市社協・土田恭仁子事務局次長、渋柿会長らが祝辞を添え、食べ物の好き嫌いなく、ティータイムを楽しむなどのエピソードも披露され、坂本さん本人が参加者に「長生きしてくださいね」とエールを送り、笑いを誘った。

心づくしに笑顔の坂本さん親子
心づくしに笑顔の坂本さん親子