おかげ踊りを広めよう 夏越しの祓に奉納 (城陽の荒見神社)


《城南新報2018年7月1日付紙面より》
 
 城陽おかげ踊りを広める会(工藤香代子会長、1団体と約90人)が30日、荒見神社(青山浩然宮司)=富野荒見田=境内で奉納踊りを行い、参拝客らの注目を浴びた。
 江戸後期、庶民も熱を増したお伊勢参りのブームを今に伝える「おかげ踊り」。寺田乾城地域の保存会が長年、受け継いできたが、今では同会が次代にアピールする役割を担う。10月の水度神社、11月の産業まつりと並び、1年の半分が過ぎ下半期の無病息災を願う「夏の大祓」に合わせて奉納踊りを続ける。
 この日も、囃子手を含む約40人のメンバーがそろいの衣装に身を包み、熟練の舞いを披露。境内に設けられた茅の輪もくぐり、参拝に訪れた家族連れなどの視線を一身に浴びた。
 

「広める会」が茅の輪をくぐりながらおかげ踊りの奉納
「広める会」が茅の輪をくぐりながらおかげ踊りの奉納