リオス槇島きょう新装開店 おいしい野菜でランチ 笑顔あふれるカフェに (宇治市槇島町)


《城南新報2018年7月3日付紙面より》
 
 宇治市槇島町十一のコミュニティカフェReos(リオス)槇島がきょう3日、「野菜のおいしいごはんや~ファーマーズキッチンReos槇島」としてリニューアルオープンする。野菜は地元産のみを使った地産地消のランチを売りに、地域の憩いの場で人々をもてなす。
 

地元の野菜をたっぷり使ったリオス槇島の新メニュー
地元の野菜をたっぷり使ったリオス槇島の新メニュー

リオス槇島は2011年11月、子供から高齢者まで住民が気軽に集える居場所づくや地域活性化などを目指し、京滋バイパス側道近くの道路に面したビル1階にオープンした。一般社団法人マキシマネットワーク(林義彦代表理事)が運営。住民や近くの事業所の従業員、子供連れの若い母親世代でにぎわってきた。
 今回、40~60代など幅広い客層の取り込みを見据え、新装開店を決めた。一般客は入りにくい印象が先行していた「コミュニティカフェ」を店名から取り、メニューも見直した。
 主力は1日の目標摂取量350㌘の野菜が取れる栄養士監修の「ファーマーズランチ」(デザート&ドリンク付き1350円、単品1000円)。このほか、季節の野菜を使ったサラダがメーンの「サラダランチ」(同)、子供向けに野菜たっぷりの優しいみそ味のうどん(500円、オレンジジュースかリンゴジュース付き)、カレー(同)を用意する。
 地元のJA青年部の協力で地場野菜を仕入れ、デザートの材料の抹茶も宇治産にこだわり、安心・安全を売りにランチを提供する。槇島町薗場で工房いちはらを営む一原修次さんはキッズスペース用に木製のおもちゃのいすやキッチンセットを手作りし、寄贈した。
 店名やメニューは一新するが、コミュニティカフェとしての機能や、市の認知症カフェ「れもんカフェ」の会場使用などは継続される。マネージャーの田中政代さんは「今まで通り、さまざまな年代の人に来ていただき、みんなが笑顔になれるカフェにしたい」と話す。
 営業日は月~金曜日(祝日は休み)。午前11時30分~午後3時。きょう午前9時~11時に店前駐車場で、地元農家による野菜の販売や採れたての野菜の炭火焼きの試食がある(無くなり次第終了)。問い合わせは同店℡66‐1849まで。
 

一原さんが寄贈した木製のいすやキッチンのおもちゃ
一原さんが寄贈した木製のいすやキッチンのおもちゃ