心安らぐサックスの調べ 4重奏グループが出前演奏 (宇治「サロンひまわり」)


《城南新報2018年7月6日付紙面より》
 
 宇治市槇島町石橋の特別養護老人ホーム「宇治愛の郷」の地域交流室で活動する「ふれあいサロンひまわり」(上田信一代表)の集いで5日、サックスの出前演奏があった。サロンのメンバー約20人が参加し、豊かな調べに身を委ねた。
 サロンは、市福祉サービス公社の頭イキイキ講座の受講生OBがつくった。転倒予防や認知機能訓練などに取り組んだり、ゲストを招いた催しを楽しんだりし、支え合いと仲間づくりの輪を広げている。
 サロンのメンバーが、結成10年目を迎えたアマチュアのサックス4重奏グループ「Coco・Saxophone・Quartet(ココ・サクソフォン・カルテット)」のメンバーと知人だった縁で、ミニ演奏会が実現した。
 ソプラノ・アルト・テナー・バリトン各サックスの音色を紹介。映画「菊次郎の夏」などに使われた久石譲の「Summer」や美空ひばりの「川の流れのように」、鉄道唱歌などを盛りこんだ鉄道ゆかりの曲のメドレー、童謡「ふるさと」といった耳なじみの深い曲を奏でた。
 クイズでも会場を盛り上げ、参加者は低音から高音までサックスのふくよかな音色に聞き入り、盛大な拍手を送った。
 

豊かな調べを奏でるココ・サクソフォン・カルテットのメンバーたち
豊かな調べを奏でるココ・サクソフォン・カルテットのメンバーたち