「ものづくり技術館」 来館者6万人に到達! 「ものづくり技術館」


《城南新報2018年7月12日付紙面より》
 
 国内有数の工具メーカーとして知られる京都機械工具㈱(KTC、宇城邦英代表取締役社長)が、久御山町佐山の本社敷地内に設けた企業ミュージアム「ものづくり技術館」の来館者が11日に6万人を突破し、サプライズセレモニーで節目を祝った。
 同館は2003年、KTC設立50周年記念の一環として、久御山工場に併設する形でオープン。F1でも使われた工具など総数約1万2000点に及ぶ同社製品の一部を紹介している。
 吹き抜けのショールームでは、スパナやドライバー、ニッパなど家庭でも馴染み深いものからプロが愛用する専門工具まで、自社製品約3000種類を壁面展示。館内に車の整備体験ができる研修用ピットも設け、ものづくりの楽しさや面白さに触れ、体感できるプログラムを展開する。
 当初から予約制で見学を受け付け、児童生徒の社会見学や工業高校の修学旅行、企業関係者など、これまでに全国47都道府県、世界87カ国から訪れたという。
 6万人目は、学校法人日産学園・専門学校日産京都自動車大学校=同町林=で学ぶ若者24人(留学生2人含む)で、生徒を代表して石本崇人さんが記念品のラチェットハンドルと花束を受け取った。
 さらに、同社はフラグシップモデル「ネプロス」を全身で感じることができる新ブース「nepros museum 360°(サンロクマル)」を8月2日(木)にオープンさせる。
 午前9時~午後5時。土・日・祝、同社の休業日が休館。見学は要予約。無料。問い合わせは見学窓口℡46‐3959まで。