中学最終学年で花咲かせ! 悲願の全国出場 近畿総体へ3選手が挑む (城陽市柔道連盟)


《城南新報2018年8月3日付紙面より》
 
 城陽市柔道連盟(宮園昌美会長)で、幼少期からコツコツ努力してきた成果を、中学校最終学年の夢舞台で大きく花を咲かせ!。城陽中と南城陽中「格技場」で、週4日ペースで練習を重ねている門下生の中から、今夏も3選手が、あす4日開幕の近畿総体へ挑む。
 
 大阪・舞洲アリーナを会場に開かれる近畿総体に出場するのは、府大会で優勝し全国大会出場(20日から広島県立総合体育館)も決めている川北遥路選手(14)=男子60㌔級・南城陽中3年=をはじめ、平尾熙人選手(15)=同90㌔級・泉ヶ丘中3年=、木村日花莉選手(14)=女子52㌔級・西城陽中3年=。
 府大会で、今まで一度も勝てなかったライバルを延長(ゴールデンスコア)の末、下して初優勝を飾った川北選手は「近畿では優勝。全国では一つでも多く勝てるようにしたい」と抱負を述べる。
 指導にあたる木下竜一・同連盟理事長は「どんな相手ともオールラウンドに戦える。全国でも入賞(8強以上)を目指してもらいたい」と、熱い期待を寄せる。
 府大会準Ⅴで、近畿総体に出場する平尾・木村選手は、ともに「近畿一を目指します」と口をそろえ、最終調整に余念がない。
 得意技は、平尾選手が「払い腰」、木村選手は「背負い投げ」。木下理事長は「川北選手を含めて、3人とも初めから素質があったわけではなく、辞めず一生懸命に努力を続けて、近畿や全国出場をつかみ取った。まさに継続は力なり。中学の競技生活の集大成を示してほしい」と、温かな眼差しを注ぐ。
 同連盟で現在、心身の練磨に励んでいるのは、年中児から中3までの約30人。月謝2000円(保険代込み)、入門に関する問い合わせは、たけむら接骨院℡79‐0511、くにもと接骨院℡53‐7033まで。体験や見学も歓迎という。
 

近畿№1を誓い合う平尾、川北、木村3選手(左から)
近畿№1を誓い合う平尾、川北、木村3選手(左から)