福島ひまわり里親プロジェクト 宇治で復興ウェディング (のぞみ鍼灸整骨院)


《城南新報2018年8月7日付紙面より》
 
 宇治市の西小倉コミセンで5日、東日本大震災で被災した福島を応援する「ひまわり復興花」をきっかけに出会い、ゴールインしたカップルの明治150年記念挙式が行われ、新郎・新婦が関係者約70人の拍手と歓声に包まれた。
 ヒマワリを通じて東北被災地との絆を深める「福島ひまわり里親プロジェクト」へ協力を続ける宇治市伊勢田町中山「のぞみ鍼灸整骨院」(小嶋道範代表取締役、小川由智院長)のスタッフで新郎の森田恵さん=宇治市=と、この取り組みを機に知り合った山口県出身の新婦・山本由貴恵さんが、プロジェクトを展開するNPO法人チームふくしまの半田真仁代表理事媒酌のもと、〝永久の愛〟を誓った。
 しっかりと腕を組み入場した2人は、プランターに愛の種をまき、唇を重ねた。それぞれが縁結びとなった関係者や取り組みに感謝の言葉を述べ、新婦は慣れない土地での新生活に決意を込めて、山口・京都・福島を結ぶ挙式が成立した。
 このあと、背後の参列者に向かって新婦がブライダルブーケを投げ、見事にキャッチした女性が笑顔を弾ませると、全員が記念撮影に収まった。
 挙式に先立ち、半田さんと香取貴信さん(㈲香取感動マネジメント)が対談形式で講演を行い、震災経験を基に「平時が非常時を決める」などの教訓も伝えた。
 

新婦が投じた幸福のブーケをキャッチした女性が笑顔をあふれさせてひまわり挙式を締めくくった
新婦が投じた幸福のブーケをキャッチした女性が笑顔をあふれさせてひまわり挙式を締めくくった