宇治の新AET4人 「異国生活に早く慣れて」 山本市長に着任挨拶


《城南新報2018年8月15日付紙面より》
 
 宇治市内の小中学校で活動する英語指導助手(AET)に新たに加わる4人が14日、市役所を訪れ、山本正市長に着任挨拶を行った。
 市は小中学校での外国語教育の強化に向けて、AET10人を市内9中学校区と宇治黄檗学園に1人ずつ配置する体制を取り、新任4人を合わせて2学期以後も10人体制を維持する。
 新学期に赴任するのは、西小倉中校区(西小倉中・西小倉小・南小倉小)を担当するザカライア・マドレンさん(23歳・米)、宇治中校区(宇治中・菟道小・菟道第二小と笠取小・笠取第二小)担当のメリッサ・バードウェルさん(25歳・豪)、東宇治中校区(東宇治中・南部小・三室戸小)担当のエリック・ワンさん(24歳・豪)、木幡中校区(木幡中・木幡小・御蔵山小)担当のカイラー・ワトソンさん(22歳・加)の4人で、日本での留学経験などがある。
 山本市長が「自分たちの国の良いところを子供たちに伝えて。宇治もゆっくりと歩いてみて。異国での生活に早く慣れ、児童らの英語教育に力を注いでほしい」と要請。お土産を手渡した4人が児童生徒らと過ごす新生活に期待を膨らませた。この日は坂下弘親市議会議長、岸本文子市教育長のもとも訪れ、今月27日の学期開始から配置校で任務にあたる。
 

ワン、マドレン、バードウェル、ワトソンの新AET4人(山本市長ら除いて左から)
ワン、マドレン、バードウェル、ワトソンの新AET4人(山本市長ら除いて左から)