夏コンサートで交歓 「認知症カフェ」 (久御山町)


《城南新報2018年8月18日付紙面より》
 
 久御山町の認知症カフェ「おこしやす・こもれびプラザ」が、このほどゆうホール近くにある町社会福祉協議会の多目的施設「ほっとハウス『チエさん』」であり、ミニコンサートやものづくり体験で交歓した。
 町は、社協に委託して2016年度から、認知症の当事者や家族、支援者らが気軽に訪れ、認知症の相談をしたり、交流したりできる認知症カフェを開設している。
 今回は「サマーコンサート」を企画。音楽療法の勉強をしている社協の福祉協力員、川崎郁子さんらがキーボードの弾き語りを披露し、集まった約20人が「三百六十五歩のマーチ」や「ふるさと」などを口ずさんだ。
 いすに座ってできるようアレンジした「くみやま音頭」も紹介され、参加者は久御山の情景を描いたご当地曲に身を委ね、軽やかに手や腕を動かした。
 飲み物と菓子を囲んで歓談した後、立方体の図柄を組み合わせるサイコロパズルづくりを体験し、心身をリフレッシュさせた。
 

「くみやま音頭」で盛り上がった認知症カフェ
「くみやま音頭」で盛り上がった認知症カフェ