みんなで輪をつなごう 「認知症センター」夏祭り (ヴィラ鳳凰)


《城南新報2018年8月26日付紙面より》
 
 宇治市宇治里尻の社会福祉法人悠仁福祉会(武田隆久理事長)特別養護老人ホームヴィラ鳳凰(前川貴司施設長)で25日、今年3月に敷地内で産声を上げたばかりの京都認知症総合センターとの合同「夏祭り」が開かれ、利用者や地域住民らでにぎわった。
 同センターは、全国初となる、認知症の人と家族に寄り添い、それぞれに適したサービスを提供するワンストップ施設で、初期から重度まで、馴染みのスタッフがサポートし、もの忘れ外来があるクリニックや、カフェも併設する。
 この日は、「平成最後の夏祭り~みんなが主役・新しい時代・みんなでつなごう・鳳凰の輪」をテーマに、京都翔英高校・京都女子大学・京都第2日赤看護専門学校の学生生徒ら約25人がボランティアで運営をサポートした。
 ゲストのちはや姫が利用者や子供らに愛嬌をふりまき、職員有志によるソーラン節で勇壮に幕開け。ゲームコーナーのほか、模擬店ではカレーや豚汁、アイスなどが人気を集め、来場者が歓談を弾ませた。
 

法被姿の職員がソーラン節でオープニングを飾った
法被姿の職員がソーラン節でオープニングを飾った