城陽「あそびのはくぶつ館」 土器持って古代人に変身! (親子ら1700人がふれあう)


《城南新報2018年9月11日付紙面より》
 

滅多に着られない古代人の服装に身をまとい「ハイ、ポーズ」
滅多に着られない古代人の服装に身をまとい「ハイ、ポーズ」

伝承遊びや創作遊びを楽しむ第29回城陽市「あそびのはくぶつ館」が9日、市民体育館で開かれ、親子連れやボランティアスタッフら計約1700人が多彩なコーナーで交流した。
 さまざまな遊びを通して親子や地域のふれあいを深めてもらおうと、市青少年健全育成市民会議と実行委員会(宮谷貞夫委員長)が毎秋、開催している。
 あいにくの空模様だったため、鴻ノ巣山運動公園多目的広場での開催は取りやめ、体育館だけでの実施となったが、青少健の今池、青谷校区会議や女性会、高齢者クラブ連合会、城陽青年会議所、子ども会後援会協議会、ガールスカウト・ボーイスカウトなど24団体の協力で各種遊びや手作り体験、模擬店など16コーナーが繰り広げられた。
 また、昨年に続いて市歴史民俗資料館「五里ごり館」が『古代人に変身~!』と銘打って古墳時代(5世紀ごろ)の衣装「首長」「庶民」「巫女」の服装を身にまとうコーナーを開き、子供たちが土器を手に記念写真に収まった。
 このほか、玄関先では、女性会のメンバーが「おにぎり・パン・飲み物」の模擬店を開き、日赤府支部城陽市地区奉仕団「城炊会」が炊き出しを行って調理したカレーライスも、参加者に好評だった。
 会場には、安藤裕(自民)・山井和則(国民民主)両衆院議員、奥田敏晴市長、増田貴市議会議長、酒井常雄(国民民主)・園崎弘道(自民)両府議、田中秀幸城陽署長ら多くの来賓が訪れ、青少年の健やかな成長を見守った。
 

青少健青谷校区会議運営の「空き缶釣り」を楽しむ子供ら
青少健青谷校区会議運営の「空き缶釣り」を楽しむ子供ら
奥田市長、薮内教育部長とともに、城陽中の生徒たちもタイムスリップ
奥田市長、薮内教育部長とともに、城陽中の生徒たちもタイムスリップ