城陽署交通安全・防犯チラシ パズル付け市民に興味を 囲碁・将棋同好会が協力 (城陽高校)


《城南新報2018年9月13日付紙面より》
 
 「交通安全や防犯チラシを、受け取った人に最後まで読んでほしい」。
 そんな願いを込めて、城陽署(田中秀幸署長)が、府立城陽高校(井上弘一校長)の囲碁・将棋同好会の協力を得て、完成させたクロスワードパズル付き交通安全・防犯チラシのお披露目と感謝状贈呈式が12日、同校校長室で開かれた。
 きっかけは今年6月に署員が登校時の自転車指導中に、井上校長から「うちの囲碁将棋同好会がパズルを作っていますよ」と、話し掛けられたことに始まる。
 これにヒントを得て、チラシにクロスワードパズルを掲載すれば、市民の皆さんの興味、関心を引き付けられるのでは…と早速、生徒指導部を通じて同好会顧問の村本幹夫教諭に依頼した。
 ただ、この同好会は北川裕也部長(3年)=京田辺市=と、部員の谷紀徳くん(同)=同=の2人のみ。村本顧問が地理・歴史科担当教諭のため、クロスワードパズル(縦横7マス)の質問に、地元の歴史や文化財のことを含め、答えが『ハンシャザイ(反射材)』になるよう仕上げた。
 田中署長から北川部長に感謝状、城陽交通安全協会(森山泰孝会長)から谷くんに記念品(図書カード)が手渡されたあと、記念撮影。新しく出来上がったチラシは1万部印刷し、今月21日(金)にアル・プラザ城陽で開く秋の全国交通安全運動スタート式から、市民らに配布を始める。
 なお、式典には、元NMB48で今は「吉本坂46」のメンバーである三秋里歩さん(城陽市出身)を『一日署長』に迎える予定。
 

感謝状を受けた城陽高校「囲碁・将棋同好会」の生徒ら
感謝状を受けた城陽高校「囲碁・将棋同好会」の生徒ら