初「手作り市デラックス」 聴言センター身近に 城陽で小物販売や模擬店


《城南新報2018年9月16日付紙面より》
 
 城陽市寺田林ノ口の府聴覚言語障害センターで15日、地域交流に向けた「手作り市デラックス」が初めて開かれた。ハンドメイドの小物の販売や飲食の模擬店など多彩なコーナーが並び、来場者が連休のひとときを過ごした。
 同センターは2015年の開設。聴覚障害者福祉やコミュニケーション支援、研修・交流などさまざまな形で利用されている。
 催しは、施設の存在や役割を市民により広く発信し、気軽に足を運んでもらうきっかけづくりが狙い。センターが展開する障害者支援センター「みなみかぜ」(池原正信施設長)が主催し、今春まで行われてきた「手作り市」を拡充した。今後も継続開催を目指す。
 市内の障害者福祉施設4団体や個人が参画し、屋内外に20余りのコーナーを開設。来場者は帆布のスマートフォンケースや各種雑貨といった手作り品を買い求めたり、ヨーヨー釣りなどを楽しんだりした。チヂミや焼き鳥など軽食のコーナーもあり、祭りムードを盛り上げた。
 会場には市のマスコットキャラクター「じょうりんちゃん」も登場し、人気を集めた。
 

会場でヨーヨー釣りを楽しむ家族連れ
会場でヨーヨー釣りを楽しむ家族連れ