《城南新報2018年9月22日付紙面より》
第22回宇治田原町長旗争奪少女ソフトボール大会が先頃、同町住民グラウンドで開かれ、全国屈指の強豪・草津レインボーガールズ(滋賀県)が6連覇を達成した。
大会には京都府内のみならず、奈良県、滋賀県、三重県のチームが参加。合計10チームがトーナメント戦で激突し、未来の日本代表入りを目指す少女らが、ハッスルプレーを見せた。
ホストチームの宇治田原ビューティーズは惜しくも準決勝敗退。4位となった。
結果は次の通り。
〈1回戦〉▼伊賀フェニックス(三重県)8‐4スプリンターベアーズ(京田辺市)▼三郷町スポーツ少年団(奈良県)10‐9土山スポーツ少年団(滋賀県)
〈2回戦〉▼宇治田原ビューティーズ13‐4伊賀▼長小シスターズ(滋賀県)15‐0白橿フレンド(奈良県)▼MIKUMO女子ソフト(三重県)10‐0ホワイトイーグルス(城陽市)▼草津レインボーガールズ(滋賀県)5‐1三郷町
〈準決勝〉▼長小6‐4宇治田原▼草津3‐1MIKUMO
〈3位決定戦〉▼MIKUMO6‐1宇治田原
〈決勝戦〉▼草津3‐0長小