府内発!日本郵便と協定 返礼品に「みまもりサービス」 宇治田原町ふるさと納税


《城南新報2018年9月27日付紙面より》
 
 10月更新予定の宇治田原町「ふるさと納税」返礼品に、府内初となる「郵便局のみまもりサービス」が追加されることになり25日、同町と日本郵便㈱で協定を結んだ。
 同社が昨年10月から開始したサービスで、郵便局社員が月1回、高齢者の自宅を訪問し、生活状況や健康状態などを確認して家族に報告する。
 今年6月にあった町議会定例会の一般質問で松本健治議員(無)が、福祉連携の一環として、ふるさと納税の返礼品に盛り込むことを提案。「ハートのまち」を目指す同町が、町を離れた子供が町内で暮らす両親を思う気持ちを大切にしよう―と、導入に踏み切った。
 この日、町役場で開かれた協定締結式には、日本郵便㈱近畿支社の安達章副支社長と宇治田原郵便局・龍澤尚文局長、郷ノ口郵便局・阿部剛局長らが顔をそろえ、西谷信夫町長と協定書を取り交わした。
 西谷町長は「ハートのまちとしてピッタリの事業。ふるさと納税の返礼品として、福祉でお返しできるのは有意義」と話した。
 みまもり訪問サービスは国内居住の20歳以上が対象。納税額6万円で6カ月間、11万円で1年間利用できる。問い合わせは同町総務部企画財政課℡88‐6632まで。サービスに関する問い合わせは日本郵政サービスのお客様サービスセンター℡0120‐23‐2886まで。
 

協定書を取り交わす西谷町長と安達副支社長㊨
協定書を取り交わす西谷町長と安達副支社長㊨