> 城南新報 ON WEB|2014年12月20日の記事より ビックな校歌、大きな夢 6年生が書道で共同作品 (久御山御牧小)

 


城南新報 2014年12月20日の記事より

ビックな校歌、大きな夢 6年生が書道で共同作品 (久御山御牧小)

体育館に登場した巨大な校歌を前に記念撮影 久御山町立御牧小学校(南佳子校長)の6年生は、書家が講師を務める特別授業で、このほど体育館の巨大な紙に校歌を墨書きした。一文字ずつリレーしながら歌詞を書き上げ、学年で心を一つに共同作品を完成させた。

 同校が府の「次世代文化継承・発展事業」に応募し、京都を中心に活動する書家、上田普さんらが来校した。
 上田さんは自作を披露し、その作品に込めた思いを説明。児童28人は一人ずつ、自分の好きな言葉や字を白い扇子に書き、紹介していった。
 共同制作は身近な校歌を選び、児童たちが墨書する分担を決めた。班分けに先立って校歌の歌詞の意味を教わり、母校の歴史についても知識を深めた。
 ワークショップでは体育館に縦5b、横20bにつないだ巨大な和紙を用意。上田さんが「御牧小学校歌」の文字をしたためた後、児童らは大筆を使いながら、一文字ずつリレーして歌詞を書き上げた。
 最後の文字の仕上げを手伝ってもらい、共同作品が完成。巨大な作品の前に座り、記念写真に収まった。
共同作品の仕上げ作業を見守る児童たち ダイナミックな書道体験に、加藤諒くんは「筆をコントロールするのが難しかったけれど、意外にきれいに書けて嬉しかった」。黒川早紀さんは「大きな筆で大きな字を書けたのが楽しかった」と話した。
 共同作品は、卒業シーズンでの活用も見据えている。



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